2005年11月30日

これで東京出身、在住の大学生というから始末に負えない。



あまりに常識すぎることを書いて恐縮ですが、日本は47の都道府県で構成されています。小学生の頃に授業で県名と場所を無理やり暗記させられた人も多いんじゃないかと。


しかし、これが歳を重ねてもなかなか全部覚えられなかったりしている人も多いんじゃないかと思うのです。特にそれが例えば東北出身者にとっての九州地方、またはその逆など自分とは縁のない地域になればなおさらではないでしょうか。私は群馬出身ですが、正直な所関西地方の県を正確に答えられるかというと少し難しい話です。無意識的におバカな発言をしてしまうかもしれません。そこで試しにいろいろな出身の人たちに県名について答えてもらい、出てきたお馬鹿解答を集計してまとめた本があったら魅力的だとは思いませんか?ていうか、もう存在しているんですよ。そういうコンセプトに基づいた本が。




それが今回紹介する『バカ日本地図(技術評論社)』。元は大手サイトさんの企画で日本地図に関する勘違い意見を閲覧者から募集して、それらを統合することでバカが思い描いている日本地図を作ろうといったもの。この本はそのネットでのプロジェクトの過程が書籍化に伴って経過ごとに上手にまとめられたものです。まさにメディアミックス様々といったところでしょうか。




「ネットで寄せられた意見?そんなんでっちあげやらせじゃねえの?くだらねえ」と思っているそこのアナタ、それが意外とそんなこともなかったりするんですよ。ちょっと私の話にお付き合いください。昨日、突然かなり親しい友人から電話がかかってきたんです。なんだろうととりあえず出てみて少し会話してみるに待ち合わせの相手が来るまで暇だから電話してみたとのこと。別段、忙しいわけでもなかったので相手をすることにしました。私から適当に先日の夏目氏の講演の話題を切り出してみると見事に食い付き、盛り上がったりなんだり。そして、その話が一段落した辺りで以下のやり取りに移りました。




友人:「あ〜、今回の休み短いよなー」



私:「まぁ、こっち(私)はこっちで試験終わってすぐ実家(群馬)に戻ったけどな」



友人:「ふーん。そういや○○(共通の知人)はこっち(東京)にいるぞ」



私:「でも○○って山梨だったろ?結構近いからそれでもいいんじゃね」



友人:「いや、おまえの方が近いだろ」



私:「あれ、そうだったっけ?」



友人:「だって、茨城と山梨だろ」



私:「うおいっ!!」










































バカ日本地図(技術評論社)、P12:第一回『岐阜の水難』の巻より


004:『群馬・栃木・茨城は違いが分からない』というコメントにより、全部茨城になりました。





『バカ日本地図』、いまなら割引無しの税込み1134円!1134円でございます。みなさんの周りにいる勘違いさんの意見も載っているかもしれませんね。お求めはお近くの書店でどうぞ。とりあえずこの友人を11月6日の「おにぎり暖めますか?」事件で私に過激メールを送ってくれた奴と同一人物であることを踏まえながら罵ってやる。またしても群馬をなめやがって、覚えてろよ。




posted by あびす | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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