2005年02月18日

忘れられない冒険になる そのC

本当はサターン版の方が好き
RPG:GRANDIA 開発・制作:ゲームアーツ
参考文献:グランディアオフィシャルガイド PS(エンターブレイン

あふれ出る好奇心と、無鉄砲なまでの勇気と、一握りの不安を胸に少年は冒険の旅に出る。



愛すべき仲間がいるから、
そして守りたい人がいるから・・・・。


注:当たり前ですがネタバレありです。それとこのプレイ記の画像と文章の無断転載は特にご遠慮願います。また、メーカー様には深くお詫びすると共に使用している画像に問題がある場合は一報をお入れください。即座に対処いたします。最後に頑張って書いてみたのでweb拍手でも何でも感想もらえるとかなり励みになります。注意:この記事は第四回目です。第一回目からはこちらから御覧いただけます




第4回 船上の冒険者−前編−


ついに冒険者として新大陸を目指し旅立ったジャスティン。しかしあまりに船内は退屈なのでいろいろ見て回ることに。そんな折、船内をうろつき回っているどこかでみたことがあるような飛行物体を見つける。その飛行物体を追って甲板に出ると



タル漬け



一回船内に戻る。すー、はー。深呼吸をして、そしてもう一回



タル漬け


やっぱりだよ、あのガキ。ついて来やがった、いや憑いてきやがったであろうか?それにしてもなんで黒ひげ危機一髪みたいになっているのだろう?船内のレクリエーションの一環だろうか?考えてもラチがあかないので船長にお話しを伺ってみる。


船長「困った・・・こんな小さな密航者ははじめてだ・・・」



密航かよ!このアマやりやがる、まだ8歳のくせに。ちなみにジャスティンは14歳。それはともかく樽漬けはレクリエーションなんかではなく密航者への罰、すなわち樽流しの刑の準備段階だったらしい。しかしさすがに相手が子供なだけに船長もためらっているようだ。



ジャスティン「こんな小さい子をタル流しにするなんていくらなんでもひどすぎるよ!なんとか助けてやってくれよ!」



スーの勝手な行動だといえ、ジャスティンはさすがに責任を感じているのかここぞとばかりスーを弁護する。しばらく考え込む船長。そして船長は解決策として『ジャスティン達を船員見習い』にすることで密航の罪を有耶無耶にすることを提案した。それを了承するジャスティンとスー。こうしてスーはタル流しの刑から免れることができたのであった。・・・なんでジャスティンまで船員にならないといけないのか?ジャスティンは別に関係ないだろ。そもそもパスは一枚しかなかったのだからスーを連れて行くこと自体無理だった気もする。それともパスはマックのクーポンみたいに一枚で三名さままで効果があるのだろうか?だったらただパスを見せれば解決じゃないか?・・・やめよう、もう終わった話だ



船員室で迎える朝。寝づらいといった愚痴を述べるスーに「今、こうしてタル流しにあっていないだけでもマシだろ」と諭すジャスティン。愛用の帽子を被って甲板へ。



甲板で先輩船乗りから仕事を与えられる。それは『甲板掃除』。まさに見習いといった仕事内容だ、というより雑用だ。しかしやっているジャスティン達が面白いと感じているのかは別にしてこの『甲板掃除』



甲板掃除



このような単純なミニゲームになっていてプレイする側としては面白い、さらに26秒を切るとお駄賃として先輩から25Gもらうことが出来る。ついつい何回もプレイしてしまう、本編を進めることも忘れてしまう。尚、操作するのはジャスティンでオートのスーは一列しか磨かない



ジャスティン「うひゃー、ニューパームに着くまでずっとこれかあ。まったく・・・スーのせいだからな!」


スー「だからぁ!もとはといえばあたしを置いて行こうとしたジャスティンが悪いんでしょ!」


だからそもそもパスは一枚しかなかったし、ジャスティンはそもそも船員見習いになる必要は(中略)。そんな仕事を何日か繰り返していると別の先輩船乗りから翌日この船に近辺の島を調査していたニューパーム一の冒険者が乗り込むことということを教えてくれた。その晩ジャスティンはニューパーム一の冒険者に想いをめぐらせてなかなか寝付けなかったのはいうまでもないことであろう。


翌日、



もう少しだけ・・・



当然寝坊のジャスティン。スーは起こそうとしているが寝ぼけて起きる気配がない。


スー「な〜に言ってんの!冒険者がくるから寝坊するなってきのう言われたでしょ!」


『冒険者』という言葉に反応してすぐに起き上がるジャスティン。スーの言うとおり調子いいヤツだ。甲板への道中、先輩から船乗りのあいさつ『ハイタッチ』を伝授される。コツはえぐりこむように腕を上げることのようだ。


船乗りのロマン



甲板に出ると奥のほうでもうすでに賑やかな声が上がっている。慌てて奥に進む二人。そこにはすでにニューパーム一の冒険者フィーナがボイスつきで船乗りたちと談笑していた。


「ようっ、おかえりフィーナ!あいかわらずかわいいなぁ。会いたかったぜ!」


フィーナ登場&決めポーズ


ニューパーム一の冒険者はジャスティンと同年代の女の子であった。設定資料によれば15歳、ジャスティンより1歳年上だ。


船長「また名を上げたな、フィーナ。元気な顔が見られてうれしいよ。」


フィーナ「久しぶり船長!船長も元気そうねっ!」



船長「まだ、信じられんよフィーナ。伝説の海賊ウォーレンの『黄金の遺産』をこの目で見ることができるとは・・・」



たぶんこの会話のためだけに作られた『ウォーレンの黄金の遺産』探索の武勇伝を自慢げに語るフィーナ。ぶっちゃけウザイ。そんなプレイヤーの気持ちを汲み取ったのかはわからないが「船長室でゆっくり聞く」と言ってそれを止める船長。あとこのやり取りさっきも書いたとおり声があてられているんだけどなんでフィーナだけでなく船長、あまつさえ「ようっ、おかえりフィーナ!あいかわらずかわいいなぁ。会いたかったぜ!」の船員にまで声があてられているのか?ジンはともかくリリィにすらあてられていなかったのにどうして「ようっ、おかえりフィーナ!あいかわらずかわいいなぁ。会いたかったぜ!」の一船員ごときに声があてられているのか?このゲーム最大の謎の一つである。船長とフィーナの移動の際にやっとフィーナにジャスティンとスーが紹介される、見習い船員としてだ。そこでスーがジャスティンに先刻教わったハイタッチを試みるように勧める。手を掲げる、ジャスティン。しかし



シェイク・ハンズ



ハイタッチは一人前のするものだと断られてしまう、その代わり今は握手だけ。


ジャスティン「ちぇ〜!子ども扱いされちゃったよ。てんで相手にされてないや・・・」


一歳しか違わないんだけどな。それに焦点は見習いってところだろ。


ジャスティン「新大陸で1番の冒険者かぁ・・・たしかにかわいかったよなあ・・・」


何がどうして確かにかわいいのか分からない。どうやらジャスティンの中では一流の冒険者は美形でなければいけないらしい。マセてんじゃねえよ!



翌朝、別にフィーナが来たからといって見習いの仕事がなくなるわけではない。



スー「あぁ〜あ、つまんなーい。今日もおそうじかぁ」


ジャスティン「なに言ってんだよ、海に捨てられなかっただけマシだろ?お前が原因なんだぞ。」


そんないつものやり取りのあとに仕事をこなそうとするが何か様子がおかしい、甲板がすでにキレイに磨かれているのだ。いったい誰が・・・


フィーナ「こらっ、あんたたち!おそいおそい! ねぼすけじゃいつまでたっても一人前の船乗りにはなれないわよっ!」



ピカピカ



慌てて駆け寄るジャスティンとスー。どうやら昨日の船長から話を聞いて2人に興味を持ってくれたらしい。しかし少し婉曲している、将来まで船乗りにされてしまっている。彼女によると朝早くから待っていたがなかなか2人が来ないので掃除を済ませてしまったということだ。えらいのか損な役回りなのか?それに頑張れば25秒で終わる仕事なんだからさ・・・もう少し待とうよ。とにかく話しを始める三人、当然最初は冒険者に訂正だ。


フィーナ「冒・・・険者?あっれ〜?船長は見習い船員って言ってたわよ。」


だからって人の将来まで決め付けるのはどうかと思います。


ジャスティン「これは世をしのぶ仮の姿!それにはふか〜いワケがあってさ。だいだいこのスーがさぁ・・・」


正義のヒーローみたいなこといってんじゃねえよ。



スー「なによお!もとはといえばジャスティンがあたしを捨てようとしたのがいけないのよ!」


『捨てる』は言い過ぎです。フィーナもその表現に驚いてしまう。これまでの経緯を説明する2人。



語らい



ジャスティン「・・・ってわけなんだ。な♪オレもリッパな冒険者だろ?」



スー「ね!?ジャスティンが悪いってわかったでしょ?」



フィーナ「アハハハハハッ!!2人がとっても仲良しだってよ〜っくわかったわ!ハハハ・・・おっかしい。こんなに笑ったのひさしぶりよ!」


そりゃ、そうでしょうね。ミューレン様並の笑い声ですもの。今度は逆にフィーナに話を聞く二人。両親とは死別していて少し以前までは姉と暮らしていたらしいが現在はニューパームで一人暮らしらしい。そんなことを話していると急に暗雲が立ち込めて辺りが暗くなる。


フィーナ「・・・いやな風ね。そういえばいつのまにかカモメたちが・・・私・・・ちょっと船長に会ってくる。ジャスティンとスーは船員室にもどったほうがいいわ」



疾風のごとく



そして船長の元へ駆け出すフィーナ。突然のフィーナの表情の変化に戸惑うジャスティン、スーも天候の異変に気づく。


ジャスティン「なんかおもしろいことが起こりそうな気がしてきたぞぉ〜。オレ達も見に行こうぜ、スー!」


どこまでも楽観的なジャスティン。それについていくスー。とりあえずフィーナについていくことに決める。と思ったらあの・・・フィーナさん?


疾風のごとく


そっちには何もないんですけど、船長室はあなたの駆けていった方向と真逆の方向にあるんですけど・・・どうしていいか分からないのでとりあえず船長室へ向かってみる。船長室の扉の前から漏れてくるフィーナと船長の声。ワケ分からん


フィーナ「・・・船長!急に風が出てきたの、海が荒れそうよ。へんな雲も近づいてくるし。」



船長「そりゃあ大変だ。早いところ船員たちを集めて・・・」


フィーナ「でも、それだけじゃなくて・・・なんだかイヤな予感がするの。」


中に入ってフィーナに事情を聞こうとするジャスティン、しかしフィーナはジャスティンには関係ないから心配しないでといって船員室へ戻るよう指示する。船長に航路の変更を勧めるフィーナ。


船長「・・・しかし、フィーナ・・・お前のイヤな予感ってのはもしかしてウワサの幽霊・・・」


フィーナ「またあの船の話しなの?やめてよ、あんなのただの迷信よ!」


ジャスティン「ええっ、幽霊船だって!?オレにも教えてよ、その話!」



ジャスティンの介入に「子供の冒険ごっことはちがう」と諭すフィーナ。だから歳は全然違わないんですけど・・・。それに船長室への地理観さえ足りなかったヒトには正直言われたくはない。その時一人の船員が船長室に飛び込んでくる。



「フィーナさん、た・たた・・・大変です!すぐに甲板に来てください。」


その声というより叫びに反応してすぐに甲板に出るフィーナ。船長は船長で



へたれ



こんな海の男とは思えないヘタれ顔で甲板に出て行った。


スー「ジャスティン、それじゃあたしたちは船員室へ・・・」


ジャスティン「行くわけないだろ!!大冒険なニオイがしてきたぜ、オレ達も甲板へ行ってみよう!」


漫才的なノリで甲板に出るジャスティンとスー。甲板に出てみるとさっきまでの暗雲だけでなくさらに霧が立ち込めていた、さらに


スー「待ってジャスティン、あれ見て!」



幽霊船?



ムービー版



一隻の謎の船があった。

                                
                                      続く




総括

というわけではじめての前後編形式でお送りいたします。当初の予定では一回に収めるつもりでしたが予想以上に長くなりましたので(僕がつらくなってきたので)このような形式に変更しました。やっぱりなんで一船員ごときが声を貰っているんだ、というよりなんでリリィに声がなかったんだ?←これが一番の謎。全体総括は後編に回します。備考として年齢については本編で出てこないので分かるキャラだけ適時述べていっています。
















この記事へのコメント
5年も前もの日記みたいですが、最近PSPのアーカイブスでグランディアを10年ぶりにはじめたので、参考や、楽しませてもらっています。
Posted by tarou at 2011年03月06日 13:51
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グランディア日記紹介・テイルズ最新作など。
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Tracked: 2005-02-19 15:31
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